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CSR便り
Vol.10 地域の医療現場から『画論 The Best Image』

画像技術のレベルアップとともに、最良の診断を、ひとりでも多く、そして早く。

当社では、画像診断技術の発展と医療への貢献を目的として、
臨床的価値や画像のクオリティ、撮影・処理技術の工夫を評価する、
画論 ザ・ベストイメージ」を開催しています。

「画論」を通して画像技術を評価・共有できる場を作るとともに
我々も医療現場から多くを学び、
それらを新機種の開発などへ反映しています。

「Made for Life」の理念のもと、
どの機種でもその性能を最大限に発揮できるよう
今後も先生や技師の方々と一緒に、
東芝メディカルシステムズの医療機器が
少しでも患者さんのQOL 向上に役立つよう尽力してまいります。

USER’S VOICE 画論 The Best Image 2014 CT1~32列部門 最優秀賞受賞 西湘病院 放射線科放射線技師
川田 順一さん

ユーザーによる画像技術の発表 は他社でもいくつか開催されていますが、その中で「画論」に応募しているのは、20年以上の歴史があり、最も応募数が多い、パイオニア的存在だと考えているからです。
撮影技術はメーカー発信が従来の在り方だと思いますが、「画論」によってユーザー発信の撮影方法が広まり、その方法がスタンダードになる場合があります。私も過去の「画論」を参考にしたり、ハイエンド機種の手法を撮影アイデアのヒントにするなど、日々の検査に役立てています。
「画論」によって、メーカーである東芝メディカルシステムズと我々診療放射線技師や検査に関わるスタッフが、一体となって技術の発展ができると感じています。

USER’S VOICE
西湘病院 脳卒中センター長 副院長
富永 二郎先生

脳神経外科では、患部だけではなく、脳、血管、骨、液体、浮腫など、さまざまなものを鮮明に抽出して臨床画像を作ることが非常に重要です。
よりよい臨床画像を構築するには、技師とも議論を深めながら新たな臨床画像を構築していく必要があります。画像にかける研究費が充分でない当院のような施設では、技師の技術向上にとっては最適な環境とは言えません。そんな中で「画論」のような画像技術を評価・共有できる場は、臨床に役立つだけでなく、技師の技術向上や医療技術の発展につながると思います。今後もぜひ「画論」が継続されることを願っています。


2014 最優秀賞画像より

画論 ザ・ベストイメージ

当社前身の東芝メディカル(株)が1993年に第1回を開催した「画論 The Best Image」。当社装置で撮影された臨床画像を臨床的有用性、画質、撮像(造影)技術、画像処理技術、創意工夫などの基準から各応募部門における、画像医学のエキスパートである先生方が審査を行っています。また、表彰式での審査結果発表に加えて会員サイトでも情報を公開し評価・共有を促進しています。

当ウェブサイトは、医療従事者向けの情報を一部含んでおります。一般の方、患者として医療施設をご利用になる方は、「一般のお客様へ」をご覧ください。