ニュースリリース

2004.11.17


高機能タイプの放射線治療システムの市場投入について


東芝メディカルシステムズ株式会社
東芝メディカルシステムズ株式会社は、現在販売している放射線治療システムPRIMUS™ Linear Acceleratorの上位機種として、ONCOR™ Linear Acceleratorを市場投入し、2005年4月以降デリバリーを開始します。
背景
国内では、放射線治療の患者さんの増加に伴い、治療の高度化、高精度化が急速に進展しています。一方、医療施設では、放射線治療関連装置のコンピュータ化、デジタル化に伴って、治療部門のワークフローやネットワークの重要性が叫ばれています。このような医療ニーズ・環境の変化に対応するため、現在販売している放射線治療システムPRIMUS™ Linear Acceleratorの上位機種として、ONCOR™ Linear Acceleratorを市場投入いたします。これにより、CTシミュレーター、PET、MRIなどの画像診断装置をはじめとし、HIS、PACSから治療装置までのラインアップを揃え、高度な放射線治療のニーズにも対応できる診断装置との組み合わせにより、東芝独自の治療ソリューションの提供が可能となります。
販売体制
日本国内の放射線治療システムについて、弊社は、シーメンス オンコロジー ケアシステム社製品に東芝製MLC(マルチリーフコリメータ)および寝台を組み合わせて販売しており、全国を網羅する販売網や保守サービス体制等により、稼働台数ベースで放射線治療装置市場の約30%のシェアを占めています。今後の国内における放射線治療システムの販売については、現行機種である PRIMUS™ Linear Acceleratorは弊社が引続き販売し、新型でPRIMUS™ の上位機種であるONCOR™ Linear Acceleratorは、放射線治療ソルーションシステムとして弊社とシーメンス旭メディテック(株)が併売致します。
JASTRO
11月18日~20日に開催される日本腫瘍学会展示会JASTRO (Japanese Society for Therapeutic Radiology and Oncology)において、ONCOR™ および東芝独自の放射線治療ソリューションシステムをパネル展示いたします。

*PRIMUS、ONCORは、シーメンス オンコロジー ケアシステム社の登録商標です。

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