ニュースリリース

2006.04.27
東芝メディカルシステムズ株式会社


患者さんにやさしいMRI装置、累計出荷300台を達成
~累計出荷台数300台、東芝MRI過去最速のペース~


 東芝メディカルシステムズ株式会社(社長:かつらだ桂田 まさみち昌生 本社:栃木県大田原市)は、疾病の早期発見のためのスクリーニング、そして、診断から治療、治療後のフォローアップまで、医療施設におけるワークフロー全般に関するあらゆるニーズへのトータルソリューションを提供する、国内市場における画像診断システムのトップメーカーです。そして、「優れたシステム性能」、「患者さん中心の技術」、「お客様志向のパートナーシップ」を通じ、かけがえのない命とお客様の成長・成功に貢献させていただいております。

 “さらに患者さんにやさしい”を合言葉に2003年9月の米国向け1号機を皮切りに出荷を開始した「EXCELART Vantage™」、わずか2年半後の2006年2月に国内外累計出荷台数300台を突破しました。 「EXCELART Vantage™」出荷から2年間の累計出荷台数を旧機種の実績と比較した場合、旧機種出荷実績(240台/5年)に比べて約2.5倍にも達する大幅な立ち上げスピードアップで、歴代の東芝MRI装置の中で最短での300台達成となりました。

 特に厳しい競争市場である米国において急激に販売が広がっており、過去のどの機種にもない立ち上がりのスピードを達成しています。
これは、従来から当社MRIに採用していた静音化機構と「EXCELART  Vantage™」の開放的な短軸システムを組み合わせた“患者さんにやさしい”という思想が、患者さん中心の医療の先進国である米国で高く評価された結果です。

 臨床的な面では、薬剤(造影剤)を使用しなくても血管を描出できる(動静脈を分離して同時に描出することができる)撮像法(FBI)が臨床現場で高い評価を頂いています。また従来以上に感度良くがんを見つけられると期待されている躯幹部の拡散強調像(Body Diffusion)や、血行動態を非造影で描出できる最新技術Time-SLIP法を応用したアプリケーションの導入など患者さんにやさしい無侵襲で安全な最先端検査を充実させています。

「EXCELART Vantage™」 の特長
1. 世界最短クラスの短軸架台
世界最短クラス1.495mの短軸架台によって、検査中の患者さんに従来にない開放感を提供します。
2. 静かな高磁場MRI
1.5テスラの短軸マグネットにフィットさせた独自のスリムタイプ静音機構“Air-Slim Pianissimo™”を搭載。 患者さんがいつでもリラックスして安心できる検査環境を実現します。
3. 全身高画質
短軸であるにもかかわらず高い均一性を持つ高性能マグネットや微弱な人体からの情報を感度良くキャッチする高性能RFコイル(SPEEDER)など、先進技術の結集によって高い画質を提供します。
4. 高い患者処理能力
バリエーション豊かな高速撮像、高速かつ高機能な同時並行処理能力、わかりやすい操作性によって高い患者処理能力を実現します。
造影剤を使用しなくても動脈と静脈を分離して描出できる独自のFBI(Fresh Blood Imaging)法。閉塞性動脈硬化症(ASO)や深部静脈血栓症(エコノミー・シンドローム)の診断にも威力を発揮します。
5. 躯幹部の拡散強調像(Body Diffusion)
がん病巣を検索するための新しいアプリケーションとして注目されている躯幹部の拡散強調像(Body Diffusion)。Vantageの高い磁場均一性は躯幹部の拡散強調像をも精度良く実現できます。
※ EXCELART、EXCELART Vantage、Pianissimoは東芝メディカルシステムズ株式会社の商標です
以上

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