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CT

Activion 16

 

先進機能を搭載しながらそれを意識させない操作性、患者さんへの負担を軽減する被ばく低減機能、0.5mmデータ収集、全肺野を10秒以下での高速撮影など、Aquilion™で採用した最先端技術をActivion™16に投入。地域医療で活躍する、より身近な16列です。

画像処理

新3Dソフト

高画質3D作成ソフトウエアを標準搭載しています。プリセットボタンをクリックするだけで、瞬時に3D構築されます。 また、3D画像作成の途中段階をそのまま保存しておくことが可能です。急なスキャンの際や、別の症例を急遽処理しなければいけなくなった時に、再度同じ段階から作業を開始できます。

骨抜き機能

簡単操作の骨抜き機能を搭載しました。“血管を抽出する"のではなく、“骨を削除する"というコンセプトにより、血管の末梢まで正確に残った状態で3D画像を作成できます。また、形状認識機能を装備していますので、骨のみを的確に削除できます。

左画面にて紫色に表示されているのは削除予定の範囲、緑色の部分は残す予定の範囲、右画面が結果のMIP像。結果を確認しながら作業ができます。

Boost3D™

3次元的にアーチファクトを除去する“Boost3D™"を搭載。従来の2次元アーチファクト除去アルゴリズムをさらに進化させ、立体をスキャンする多列CT専用のアルゴリズムを開発しました。肩や骨盤など、高吸収体が多く存在する組織を低線量でスキャンする際でも、高画質での診断を可能としました。


Boost3D™適用前。
低線量でスキャンするとアーチファクトが目立つ。


Boost3D™適用後。
同じ条件での撮影でも、アーチファクトは低減されている。

量子フィルタ

低線量でも高画質を実現する“量子フィルタ"を搭載。鮮鋭化フィルタと平滑化フィルタを、エッジ認識しながら相互に掛け合わせることにより、低線量撮影後の画像処理段階で、組織境界を明瞭にしながらノイズを低減します。

200mAsで撮影した画像(左側)と、100mAsで撮影した画像(右側)で、ほぼ同等の画像ノイズSD値と、低コントラストディテクタビリティが得られます。


200mAsで撮影した画像


100mAsで撮影
量子フィルタで処理した画像

量子フィルタ概念図

コロンビューイングソフトウェア(オプション)

大腸領域を抽出したフライスルー(※1)やフライスルーとMPR(※2)のフュージョン画像、大腸を切り開いた360°展開画像(フィレビュー)と様々な表示が可能です。表示画面より病変部位を速やかに把握するとともに、病変周辺部分を細かく観察することができます。さらに2体位表示機能によって腹臥位、仰臥位それぞれの画像を同画面で比較しながら観察することも可能です。体位によって形態の変わる病変の観察ができ、残渣と病変の識別をサポートします。観察後にはキー画像を添付したレポート出力が可能です。

  • (※1)フライスルー:仮想内視鏡画像
  • (※2)MPR:multi planar reformationの略 多断面変換表示法

データ収集

0.5mmのデータ収集

東芝の技術力が生み出した、最薄0.5mmのデータ収集では、画像のXY平面だけではなく、Z軸方向でも詳細なデータが得られる為に、MPR像でもAxialと変わらない分解能が得られます。つまり、冠状断や矢状断でも横断像と変わらない精細な画像の観察が行えます。

ユーザビリティ

幅47cm、床上約31cm

このクラスで最も広い幅47cmの寝台は、大柄の患者さんでもゆったりと横になっていただけます。これにより、リラックスした環境で検査を受けることができます。
小さなお子様や高齢の患者さんでも乗り降りしやすいように、寝台は床上約31cmまで下がる仕組みとしました。救急用ストレッチャからの乗せ換えも楽に行えます。

 
 
 
その他のモダリティ