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Cアーム搭載で多方向からの観察を可能に、また17インチ角の平面検出器(Flat Panel Detector:FPD)を組合せることで大視野を確保し、さまざまな検査要求に対応しました。さらに、新画像処理コンセプト「PureBrain™」を搭載して、多くの検査で重要とされる透視画像の視認性を向上させ、「多方向・大視野・高画質」を実現しました。

PureBrain™

最新鋭の画像処理コンセプト

高解像、高濃度分解能FPDの情報をフルに活します。従来方式とは異なりFPDの鮮鋭度を保ち、残像を抑えた透視・撮影像を提供する「画像フィルタ処理(Super Noise Reduction Filter:SNRF)」。また、画像の高輝度部と低輝度部の明るさを自動補正するデジタル補償フィルタ機能(DCFにより、様々な検査で最も観察しやすい濃度の画像を提供します。

高性能

フレキシブルなCアームの動き

ラテラル方向のLAO/RAO、頭足方向のCRA/CAUのCアームの角度付けが行えます。受診者に動いていただくことなく、観察したい様々なビューアングルへ角度付けができ、診断に必要となる情報が容易に、スピーディーに得られます。

AP/PA プロジェクションモードが選択可能


APモード


PAモード

APモードとPAモードの切り替えができます。たとえば、内視鏡併用検査はAPモードで術者の作業空間を確保し、消化管検査や血管造影検査はPAモードでFPDの密着性を高め、高画質の検査を実現します。PAモードでは、FPD側面のスイッチにより、受診者との距離を確認しながらFPDを動かすことができますので、安全に術者のワークスペースと高画質を提供します。

全身をカバーする163cmのワイドストローク

約163cmのストロークにより、Cアームの動きだけで受診者の頭から足先まで全身をカバーする観察視野を実現しました。受診者に動いていただくことなく、安全に検査を行うことができます。Cアームの動きは、ラテラル方向でも正面と同様の長いストロークを持ちますので、よりスムーズな検査を行えます。

受診者へのアクセス性

天板の左右両側にワーキングスペースを確保して、内視鏡検査、超音波検査、カテーテル検査などでの使いやすさを向上させました。天板後方は、ゆとりあるクリアランスを実現しています。

受診者にやさしい機能

最低高さ52cmのマウントポジション

乗降位置(マウントポジション)は、床上52cmまで下降します。車椅子からの乗降に必要な天板高さ65cmを、十分にクリアしています。また、天板形状は、完全なフルフラットを実現。車椅子やストレッチャからの移動の際、検査スタッフだけではなく、受診者の負担も大幅に軽減します。

段付きハンドグリップ

握力が弱い方々にも安心して検査を受けていただくために、汗ですべりにくい素材と握りやすい形状を採用。逆立位時の負担がかかるアングルでのグリップ性を高め、握りやすさからくる安心感を提供します。

低レートパルス透視

1、2、3.75、7.5、15fpsまで、低レートから5段階のパルスレートを選択できます。その多彩なパルス透視はグリッド制御X線管により制御。画質を保ちながら更なる被ばく低減が行えます。

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